Q.女性の部屋着にぐっときたことはありますか?

今日は彼氏と家デート。いつも家ではジャージだけど、この日のために買ったとっておきの「勝負部屋着」で彼のハートをときめかせたい!! 今回は、マイナビニュースの独身男性会員200名に「ぐっとくる女性の部屋着」を聞いてみた。

Q.女性の部屋着にぐっときたことはありますか?

はい 39.0%
いいえ 61.0%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな部屋着でしたか? ぐっときたのはどうしてですか?

■パジャマ姿
・「ダボッとしたパジャマ」(45歳/商社・卸/営業職)
・「ピンクの薄いパジャマをきていてかわいかった」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ゆったりした牛の寝巻き、純粋にかわいい」(31歳/金融・証券/専門職)
・「かわいいフリル付きのネグリジェ」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「パジャマ、普段なかなかお目にかかれないから」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「かわいらしいパジャマ、そういうのを着るタイプに見えなかったのでギャップに萌えた」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

■モコモコ素材
・「モコモコのやつ」(31歳/農林・水産/販売職・サービス系)
・「モコモコの部屋着っていい」(35歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「モコモコしていて気持ちよかったので」(33歳/通信/事務系専門職)
・「モフモフの上着、抱き締めたくなる」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

■ジャージ・スウェット
・「ジャージ姿、社員旅行で見かけたが、普段見かけない服装だったので」(44歳/ソフトウェア/技術職)
・「ジャージ姿でくつろいでいた姿を見て思わずかわいいと思ってしまった」(62歳/その他/その他)
・「上下スウェット、普段きちんとしたスーツスタイルなのでギャップにぐっと来た」(26歳/情報・IT/技術職)
・「スウェット上下が好き、いつもと違う姿だから」(32歳/学校・教育関連/専門職)

■ノースリーブの服
・「タンクトップ、ぴちっとしていてセクシーだから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「キャミソール、露出度が高い」(36歳/自動車関連/技術職)
・「普通にキャミソール、風呂上がりの」(45歳/その他/クリエイティブ職)

■ショートパンツ
・「生足でショートパンツ、見えそうだから」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「大きめのTシャツ、ショートパンツ」(33歳/情報・IT/技術職)
・「短パンで正座を崩したような姿勢で座っていたとき」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

■スケスケ
・「下着の透ける部屋着」(44歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「シースルー、勝負しようという意識が感じられた」(37歳/人材派遣・人材紹介/その他)
・「ちょっと薄い感じで見えるか見えない程度」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

■大き目のシャツ
・「男物の大きいサイズの白いワイシャツだけの姿に、ぐっと込み上げてくるものがありました」(52歳/機械・精密機器/技術職)
・「ぶかぶかのコットンシャツを着ているときグッときた、なぜなら胸元がチラチラ見えていたから」(42歳/機械・精密機器/技術職)

■総評
女性の部屋着にぐっときたことのある男性は39.0%で、女性編より16ポイント高い結果となった。女性より男性のほうが、異性の部屋着に敏感なのかもしれない。

人気だった部屋着はズバリ「パジャマ」で、だぼっとした少し大きめのものに萌えてしまうそう。色はピンクなど、女性らしさを感じるものが人気のようだった。また、かわいらしさのなかに色気を感じる「ネグリジェ」も男性ウケはよい様子。「スケスケのネグリジェ」なんていう意見もあったが、ここぞという時の「勝負部屋着」として着てみてはどうだろう。

最近流行りの「モコモコ系」も人気が高かった。触り心地のよいモコモコ素材だが、男性は「触れたい」「抱きしめたい」という衝動に駆られるよう。また、「癒やされる」という声も寄せられていた。女性らしさをアピールするのにピッタリな部屋着のようだ。また、ジャージやスウェットなどラフな部屋着を好む男性もいた。普段とのギャップが大きいほどドキッとしてしまうようで、彼女の「素」を見れたことに大きな喜びを感じるようだ。

部屋着はリラックスできて着心地の良いものが一番だが、いざというときに幻滅されないよう、カレや好きな男性が家にきたとき用の「特別な一着」もぜひ用意しておきたい。

調査時期: 2014年4月1日~2014年4月6日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません