ワコムは、4月26日～27日にかけて行われるイベント「ニコニコ超会議3」内のブース「ニコニコ静画のお絵かきチャット」に協賛。会場では、同社のペンタブレット/液晶ペンタブレットの最新ラインナップが展示される。
「ニコニコ静画のお絵かきチャット」では、「ニコニコ超会議3」の開催にあわせたデジタルキャンバスを開設し、それを舞台にイベント来場者およびネット経由の参加者を巻き込んだ企画を複数展開する。会場ブース内では、テレビアニメ 「花咲くいろは」 キャラクター原案などで知られるイラストレーター・岸田メルや、週刊少年ジャンプで「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」を連載中の漫画家・仲間りょうなど、総勢5名のプロ作家を招待し、各人の作品にちなんだ企画などを実施。どの企画でも、会場およびネットから参加する一般ユーザーと共に作品を作り上げていく。
また、「ニコニコ超会議」、「ニコニコ超会議2」では会場に設置した巨大なキャンバスにペンや筆などで描いていた「巨大壁画コーナー」をデジタル化した「超巨大デジタル壁画」のWebページをイベント期間中にオープン。これまでは来場者のみの参加となっていた同企画だが、今回からデジタル化したことにより、ネットからも壁画の寄せ書きに参加できるようになった。
なお、会場内の同企画ブースには、ワコムのペンタブレット「Intuos Proシリーズ」および液晶ペンタブレット「Cintiqシリーズ」、「Cintiq Companionシリーズ」といったプロが現場で使っている最新ラインナップが設置され、自由に使用することができる。加えて、現地にてワコムのスタッフに直接使い方などの質問をすることも可能だ。ちなみに、会期中は現地での質問だけでなく、ワコム公式Twitterアカウントがリアルタイムにユーザーからの質問を受け付ける企画も実施予定となっている。
