東京建物は5月21日、商業施設「OOTEMORI(オーテモリ)」にアパレル雑貨やオーガニックコスメなど新規5店舗を導入し、第2期グランドオープンする。
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「OOTEMORI(オーテモリ)」(イメージ) |
ファッション系物販店が4店舗登場
「OOTEMORI(オーテモリ)」は「女性が使いやすい、入りやすい」をコンセプトに、2013年10月2日より大手町にオープンした商業施設。
今回の第2期グランドオープンでは「通勤途中や仕事後に気軽に立ち寄れる」をテーマとし、アパレル・雑貨・オーガニックコスメ・ステーショナリー・カフェの新規5店舗が新たに加わった。第1期にオープンした飲食店・食物販店、美容サービス店など25店舗と合わせ、計30店舗のフルラインアップで全体開業を迎える。
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「Neustadt bruder」(イメージ) |
新規オープンするのは、東京エリアでの初出店となる文具店「Neustadt bruder(ノイシュタット ブルーダー)」、オーガニックコスメショップ「ジョンマスターオーガニック セレクト」、パリの街中にある蚤(のみ)の市を思わせる雑貨店「パサージュミニョン」、アパレル・雑貨店「ザ ステーション ストア ユナイテッドアローズ」、本に囲まれた店内が特徴のカフェ「タミルズ」。
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「タミルズ」(イメージ) |
また、施設環境面では、東京メトロ丸の内線と東西線を結ぶ連絡通路東面の工事が完了。第2期オープン店舗のファサード(店舗の正面の外観)上部に段丘状の緑化空間が生まれるほか、地上部と接し自然光が差し込む大きなガラスウォールも出現する。
これにより、高さ15mの吹抜け空間である連絡通路および地下プラザには、東西両面から自然光が差し込み、地下とは思えないほど明るく開放的な空間が完成するという。
