なお、協定締結式終了後に、朝霞駐屯地入口にある陸上自衛隊の広報センターに報道陣が案内された。

同センターには、フライトシュミレーターや、陸上自衛隊の歴史年表、戦車などが展示されている。入館料は無料で一般公開されているため、興味がある方は、ぜひ足を運んで欲しい。

和光市駅から徒歩30分、車で10分のところに位置する朝霞駐屯地と陸上自衛隊広報センター

これは、報道陣が駐屯地内で見せてもらった自衛官の帽子。左は階級によって異なる制帽で、右は自衛官が指摘に購入する帽子だ

館内には自衛隊の歴史やPKO協力の歴史などが展示してある。また、東日本大震災の被災地救助活動や2020年に東京へやってくるオリンピックの話題も展示されている

屋内に展示されている攻撃ヘリ。かなり近寄って見ることができる

こちらは戦車

ほかにも様々な展示が見られる

小さな模型の展示も

フライトシュミレーターでは、ミサイルの発射振動なども体感できる

UH-1H

75式 自走155mmりゅう弾砲

74式 自走105mmりゅう弾砲

中距離多目的誘導弾

94式 水際地雷敷設装置

89式 装甲戦闘車

96式 装輪装甲車

87式自走高射機関砲

74式 戦車

10式戦車(最新型)