日本記念日協会が、5月4日を「スター・ウォーズの日」と認定したことがこのほど、明らかになった。

2015年に最新作『スター・ウォーズ7(仮題)』が公開されることが決定している人気シリーズ『スター・ウォーズ』。5月4日は、ルーカス・フィルム公認の"Star Wars Day"で、世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画をたたえる日として親しまれてきたが、ついに日本記念日協会も5月4日を「スター・ウォーズの日」と認定した。

「スター・ウォーズの日」イメージ画像

この記念日は、劇中の名セリフ"May the Force be with you(=フォースと共にあらんことを)"を"May the 4th"にかけた語呂合わせから、5月4日に決まった。

記念日認定を祝い、4月23日11:00よりスター・ウォーズ公式フェイスブックページで、「スター・ウォーズの日」を記念した特別プロモーション映像を期間限定で配信。ハン・ソロ(ハリソン・フォード)、クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)、ヨーダ(声:フランク・オズ)、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)など、人気キャラクターたちが名セリフ"May the Force be with you"と言っているシーンをまとめた特別映像が見られる。

『スター・ウォーズ』は、1977年に1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されてから長い歴史を誇る映画シリーズ。2015年公開の『スター・ウォーズ7(仮題)』は、1983年公開の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』につながるストーリーで、J.J,エイブラムス監督の指揮のもと極秘裏に進められている。

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