東京建物は5月21日、大手町の商業施設「OOTEMORI(オーテモリ)」を第2期グランドオープンさせる。同施設は2013年10月2日にオープンしたが、今回アパレル雑貨やオーガニックコスメなど新規5店舗を新たに導入する。
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「OOTEMORI(オーテモリ)」外観 |
「OOTEMORI(オーテモリ)」は、大手町で働く女性をターゲットに、「女性が使いやすい、入りやすい」店舗を中心にラインナップされた商業施設。今回の第2期グランドオープンでは、東京初出店のステーショナリーショップ「Neustadt bruder(ノイシュタット ブルーダー)」、アパレル・雑貨を展開する「ザ ステーション ストア ユナイテッドアローズ」、オーガニックコスメの「ジョンマスターオーガニック セレクト」、たくさんの本に囲まれたコンセプトカフェ「タミルズ」、パリの商店街をイメージした雑貨店「パサージュミニョン」が導入される。
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Neustadt bruder(ノイシュタット ブルーダー)で扱うステーショナリー |
また、東京メトロ丸の内線と東西線を結ぶ連絡通路東面の工事が完了。店舗の外観上部に緑化空間、自然光が差し込むガラスウォールが出現する予定。「地下とは思えない明るく開放的な空間」が完成するという。
所在地は東京都千代田区大手町一丁目5番5号 大手町タワーB1F、B2F。開店時間は店舗により異なる。
