コレガは17日、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/n対応無線LANルータ「CG-WLR300NX」を発表した。4月下旬より発売する。標準価格は3,348円。WAN側の回線を自動判別して自動で設定を行う「つながるポート」や無線LANの簡易設定システムWPSを搭載し、手軽に接続できることを特徴とする。
送信2×受信2本のアンテナを内蔵し、理論値最大300Mbpsの通信速度に対応した無線LANルータ。WAN側の回線を自動判別して自動で設定を行う「つながるポート」や無線LANの簡易設定システムWPSを搭載し、手軽に接続できることを特徴とする。
このほか、クライアント間のアクセス制限を設定できる「ワイヤレスパーティション機能」や、LANポートを最大4グループに分けられる「LANポートセパレート機能」などを搭載。セキュリティはWPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WEP(64/128bit)、ステルスAPやMACアドレスフィルタリングにも対応する。
インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LANポート×4基、WANポート×1基。本体サイズはW146×D108×H32mm、重量は200g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.4~10.8。