東芝は16日、世界で初めて(※)4K解像度に対応した15.6型ノートPC「dynabook T954/89L」のモニター販売を開始した。募集人数は30名で入札制。下限218,400円~上限248,200円(ともに税込)の幅で入札価格の高い順に当選となる。応募締め切りは4月21日23:59まで。
dynabook T954/89Lは解像度3,840×2,160ドットの15.6型IGZO液晶を搭載する。発売は4月25日の予定で、価格はオープン。店頭予想価格は税別230,000円前後。
一台一台に米テクニカラー社の認証を受けた色調整(キャリブレーション)を施して出荷する。また、4K対応液晶テレビ「REGZA (レグザ)」の技術を活かした「レゾリューションプラス」により、こだわりのある画質を提供する。仕様の詳細は関連記事を参照。
※ 2014年4月16日時点。同社調べ。