ロッテは、グリーンガムなど3商品をリニューアルした。4月22日より全国で発売する。

グリーンガムが57年ぶりにリニューアル

"ミントづくし"にこだわり

今回発売されるのは、「グリーンガム」「グリーンガム粒」「グリーンキャンディ」の3商品。「グリーンガム」は1957年の発売以来のリニューアルとなる。その年の花が咲く前、最初に刈り取った"初摘みミント"を使用しており、ミント本来の香りを楽しむことができる。

「グリーンガム」にはペパーミントフレーバーパウダーを表面にまぶし、ガムベースにミントリーフとミントフレーバーチップを配合した。このため、口に入れた瞬間にミントを感じることができ、また噛んでいるうちに香りが広がるのが特長。とことん"ミントづくし"にこだわった商品となっている。9枚入りで想定小売価格は税別96円前後。

グリーンガム粒(左,中),グリーンキャンディ(右)

粒ガムとキャンディも一新

「グリーンガム粒」は、ロッテ史上初となる糖衣なし製法で作った粒ガム。「グリーンガム」と同様、ミントフレーバーチップを新配合している。糖衣をしていないため、パッケージを開けた瞬間からミントの香りが広がるのが特長となっている。また、"パラチニット顆粒"を配合しており、カリカリとした心地よい食感を楽しむことができる。12粒入りで、想定小売価格は税別115円前後。

「グリーンキャンディ」は、「グリーンガム」ブランドから発売しているキャンディ。今回のリニューアルでは、他商品と同様にフレッシュな香りを楽しめる"初摘みミント"を使用している。11粒入りで、想定小売価格は税別96円前後。