サードウェーブデジノスは11日、第4世代Intel Core i5を搭載したノートPCとして、15.6型モデル「Critea VF-HE2」と17.3型モデル「Critea VF-HG2」の発売した。PCショップ「ドスパラ」で販売する。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は「Critea VF-HE2」が88,580円、「Critea VF-HG2」が92,980円。
Critea VF-HE2
「Critea VF-HE2」は、CPUに第4世代Intel Core i5-4200M、GPUにNVIDIA GeForce 840Mを搭載する15.6型ノートPC。BTOでSSDなどを搭載することによって、より高性能な構成にカスタマイズ可能。
基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4200M(2.5GHz)、チップセットがIntel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M、ディスプレイが15.6型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット、非光沢)、ストレージが500GB SATAII HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1。
通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI、D-sub、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW388×D265×H25.3mm、重量は約2.4kg。
Critea VF-HG2
「Critea VF-HG2」は、17.3型ワイド液晶を搭載するモデル。液晶サイズ以外の基本構成は、「Critea VF-HE2」とほぼ共通となっている。本体サイズはW423×D281×H36mm、重量は約3kg。