住友不動産はこのほど、東京都新宿区・都電「早稲田」駅交差点角に建設中の分譲マンション「セントラルレジデンス西早稲田」の竣工を発表した。
徒歩1分の早稲田駅をはじめ、4駅4路線が利用可能
同マンションは、地上13階・地下1階、総戸数48戸の分譲物件。現地周辺は良好な文化的環境を保護する第二種文教地区に指定されており、お花見が楽しめる神田川や、新江戸川公園、椿山荘庭園などの歴史的名園に加え、早稲田大学をはじめとした名門校が数多く点在する。山手線の内側という都心ならではの利便性に加え、自然の豊かさも享受できるという。
現地から最寄り駅までは、都電荒川線「早稲田」駅まで徒歩1分、東京メトロ東西線「早稲田」駅まで徒歩10分。「早稲田」駅からは、東京メトロ東西線利用で「大手町」駅へ直通11分、隣駅の「高田馬場」駅から山手線で、「新宿」や「渋谷」などの主要な駅へアクセスできる。また、東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅、副都心線「西早稲田」駅が徒歩圏にあり、4駅4路線が利用可能となっている。
建物は、同社の「カスタムオーダーマンション」に対応しており、建物完成後でも無償でプランとインテリアカラーの選択ができる住戸を設定。同社が用意したバリエーションの中から、好みの間取りやインテリアカラーを無償で選ぶことができるシステムで、ライフスタイルに合わせたマンション選びを可能とする。
販売住戸13戸のうち32戸(74%)が採光に優れた南向き住戸。さらに、ワンフロア4戸のうち3戸はプライバシー性が高く、風通しの良い角住戸となっている。
場所は東京都新宿区西早稲田1-16-6。住戸専有面積は54.58㎡~65.46㎡(1LDK+N~3LDK)、トランクルーム面積0.56㎡含む。販売価格は4,580万円~6,290万円。