ドスパラは10日、東京・秋葉原のドスパラ秋葉原本店とパーツ館で、Razer製ゲーミングキーボード「Blackwidow Ultimate 2014」「Blackwidow Ultimate 2014 stealth」の先行展示を開始した。

店内での展示の様子

「Blackwidow Ultimate 2014」と「Blackwidow Ultimate 2014 stealth」は、Razerが独自に開発した「Razerメカニカルスイッチ」を採用したゲーミングキーボード。ゲーミング向けに従来のメカニカルスイッチの構造を見直し、スイッチの感度を上げることにより、キーボードを押下するまでの距離感を縮めるほか、押下を認識するまでの時間を半分以下にすることができたとしている。

「Razerメカニカルスイッチ」には、クリック感のある「Razerメカニカルスイッチ(グリーン)」と、静かな打ち心地の「Razerメカニカルスイッチ(オレンジ)」があるが、今回の先行展示では、「Blackwidow Ultimate 2014」は「Razerメカニカルスイッチ(グリーン)」搭載モデル、「Blackwidow Ultimate 2014 stealth」は「Razerメカニカルスイッチ(オレンジ)」搭載モデルを展示する。

なお、ドスパラでは展示の2製品を含めた「Razer Blackwidow 2014」シリーズを4月22日より発売する予定だという。