エレコムは4月下旬より、ブルーライト対策メガネの老眼鏡モデル「OG-DBLCシリーズ」を発売する。
パソコン・スマホ・タブレットユーザーのシニア必携!
ブルーライトは、自然光にも含まれる色だが、LED液晶ディスプレイから発生される。目や体に有害な紫外線と波長が非常に近く、高いエネルギーを有する光線で、目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達し、網膜の機能低下を引き起こすことがあるという。
同商品は、同社の「ブルーライト対策メガネ」に、パソコンやスマホ、タブレットの操作で見えづらい画面もくっきり見える老眼鏡モデルとなる。
UV対策も万全
ブルーライトを約43%カット。歪みが少ない光学特性に優れた非球面レンズを採用し、快適な視界が得られると同時に、薄さと軽さを実現。男性向けモデルと女性向けモデルの2種類のデザインに、+0.5~+2.0まで4種類の度数をラインアップ。さらに、目や体に有害な紫外線を遮断する「UVカット率99.9%」を実現した。
レンズには両面AR加工を施したプラスチックレンズを採用。テンプルエンドまで一体成形のフレームには、スイスEMS社で開発された超軽量弾力素材「TR-90」を使用し、快適な付け心地を実現した。メガネ拭きとしても使用できる収納ポーチが付属される。
男性向けモデルは、ネイビーカラーをベースに、テンプルにはストライプのワンポイントを。女性向けモデルは、ワインレッドカラーをベースに、テンプルにチェックをあしらったデザインとなる。価格はオープン。