セブン-イレブン・ジャパンは24日、全国のセブン-イレブン16,375店(3月末現在)にて、「金のおむすび」を発売する。
食材、包装、製法のすべてにこだわったおむすび
同商品は、直巻タイプの従来品「こだわりおむすび」の品質を大きく向上させた「手巻タイプ」のおにぎり。主具材の全てを見直し、米、海苔、具材にいたるまで厳選した原材料を使用。海苔とおにぎりのおいしさを保つために新しい包装機、包材をメーカーと共同開発した。
米は、日本穀物検定協会が実施している「米の食味ランキング」にて最高(特A)評価の米のみを使用。さらに産地と品種まで同商品に合わせ指定した。海苔は摘み回数まで指定した厳選の有明海産海苔を使用。成型は、ごはんへのダメージを抑え、ふっくらと仕上げられる独自のHOT成型に限定。包材は、ご飯と海苔のおいしさを最大限活かす新形態とし、質が高い口溶けの良い海苔に優しく、ふっくら握ったおむすびを締め付けないものを採用した。
種類は、「金のおむすび 炭火で炙った紅鮭はらみ」(200円)、「金のおむすび 北海道産いくら醤油漬け」(220円)、「金のおむすび たっぷり昆布〆生たらこ」(180円)の3種。24日に首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)で発売ののち、5月13日より全国拡大予定。