MMD研究所は、20歳から49歳までのビジネスパーソン4414人を対象に実施したビジネスパーソンのデバイスに関する調査結果を公表した。調査結果からビジネスパーソンのスマートフォン所有率は約7割に達することがわかった。

同調査結果によると、ビジネスパーソンが所有している携帯電話のうちスマートフォンは67.2%、フィーチャーフォンは31.1%、非所有者が1.7%だった。タブレット端末については、所有率は27.9%であることがわかった。

業務用携帯電話の支給率についても調べたところ、22.2%が会社から支給されていた。支給されている端末は、フィーチャーフォンが12.5%と最も多く、iPhoneが4.3%、iPhone以外が3.6%と続いた。

(記事提供: AndroWire編集部)