カブドットコム証券はこのたび、14日および21日より、三菱UFJ投信および三井住友アセットマネジメントが運用するファンド8本の取扱いを開始すると発表した。
このたび取扱い開始する「eMAXIS JPX日経400インデックス」は、国内最大のインデックスシリーズeMAXISにおける15本目の新ファンドになるという。このほか、モーニングスター ファンド オブ ザ イヤー2013 国内株式型部門最優秀ファンド賞を受賞した「優良日本株ファンド」や米国の中小型株式型やレバレッジ型のファンドなどを取扱い開始する。
これにより、同社の取扱う投資信託は465ファンド(うちノーロードファンドは239ファンド)となる。
2013年にeMAXISシリーズにNYダウ、新興国リートが加わったことに続き、2014年から算出がスタートした新株価指数が新たに加わる。これによりeMAXISシリーズは、国内外の株式、債券、リートに投資する幅広いラインアップがいっそう拡充されるという。
今後も顧客の多様な投資ニーズに対応できるよう、投資信託の取扱を拡大していくとしている。