マウスコンピューターは7日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、「Unityちゃん」を天板にあしらった15.6型ノートPC「unity-chan! コラボレーションパソコン」を発表した。本日より先着100名で予約を受け付ける。標準構成時の価格は税別99,800円から。
「Unityちゃん」は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが提案する、開発者のためのオープンソース系ヒロイン。天板デザインは本モデルのために描き下ろされたものとなる。また、「unity-chan! コラボレーションパソコン」は、ユニティ・テクノロジーズが開発するゲームエンジン「Unity」の動作を推奨する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4200M(2.40GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 850M、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。
通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + LE。バッテリ駆動時間は約6時間。本体サイズはW374×D252×H31.4mm、重量は約2.5kg。
また、アニメーション作成ソフトウェア「CLIP STUDIO ACTION」3カ月版と、ペイントツール「CLIP STUDIO PAINT」3カ月版をバンドルする。