ゼネラルモーターズ・ジャパンはこのほど、ミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の特別仕様車「シボレー キャプティバ NAVI+」を発表した。全国のシボレー正規ディーラーネットワークで発売される。

「シボレー キャプティバ NAVI+」

日本でも人気の高い「シボレー キャプティバ」は、米国のSUVの文化を受け継ぎ、迫力あるフロントデザインや19インチアルミホイールを特徴とする。取り回しの良いサイズでありながら、最大7名が乗れる室内空間も人気の理由となっている。

今回発売された特別仕様車は、バックカメラ付きのナビゲーションシステムを追加装備。さらにクロームドアミラーカバーも採用した。

エンジンは2.4リットルのエコテックエンジンで、最高出力は167PS。トランスミッションは6速オートマチックを組み合わせる。アクティブ・オンデマンドの電子制御AWDシステムや6エアバッグシステム、ヒルスタートアシストなど、安全装備も充実している。

価格は、「シボレー キャプティバ NAVI+」が379万円、「シボレー キャプティバ ラグジュアリー NAVI+」が415万円。