マウスコンピューターは2日、14型ノートPC「LB-H611B-PIC」と「LB-H612S-PIC」発表した。内蔵グラフィックスにIntel Iris Pro Graphics 5200を統合したIntel Core i7-4750HQを搭載する。本日より販売を開始し、標準構成時の直販価格は「LB-H611B-PIC」が税別139,800円から、「LB-H612S-PIC」が税別159,800円から。
第4世代Intel Coreプロセッサ(開発コード名:Haswell)の内蔵グラフィックスにおける最上位モデル「Intel Iris Pro Graphics 5200」を採用するほか、ストレージはSSD+HDDのデュアル構成となっている。
「LB-H611B-PIC」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4750HQ(2.00GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 5200(内蔵GPU)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが256GB mSATA SSD + 1TB HDD、光学ドライブはなし、ディスプレイは14型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での直販価格は税別139,800円から。
「LB-H612S-PIC」はメモリを16GBに、SSDを500GB mSATA SSDに変更し、価格は税別15 9,800円から。
通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth V4.0、バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW340×D253×H20.9mm、重量は約1.8kg。
なお、本体にはCyberLinkの画像編集用ソフト「PhotoDirector 5 Ultra」をプリインストールする。