KDDIは4月1日、デアゴスティーニ・ジャパンとコラボレーションし、週刊「スマホを作る」を創刊すると発表した。全520号の構成で、デアゴスティーニ・ジャパンが過去に行ってきた企画の中でも最長のシリーズとなる。創刊号は特別価格の790円(税込)、2号以降は1,980円(税込)。
週刊「スマホを作る」は、読者が自作スマホを作る画期的なシリーズ。スマートフォンに必要な部品がひとつずつ読者の手元に届き、10年(全520号)で完成を目指す。完成品は10年後も色褪せることのない、最新型スマートフォンになるという。記念すべき創刊号のパーツは、スマホになくては始まらない「ホームボタン」で、次号のパーツは「ネジ3個」となっている。
冊子では毎号、スマートフォンの歴史や素晴らしいスペック、こだわりなどを余すことなく盛り込んでいく。創刊号の特集内容は、週刊「スマホを作る」はここがすごい!/ 完成品は未来のスマートフォン!誰もが憧れる最新スペック/ 先行購入者の声 こんな人たちが作り始めてます!など。KDDI(au)では、週刊「スマホを作る」創刊に伴い、特設サイトを用意している。なお、本企画は4月1日用のものとなる。