リーガロイヤルホテル(大阪)の「オールデイダイニング リモネ」は1日~5月31日、「Green Pasta Fair(グリーンパスタフェア)」を開催する。
ハーブを主役にした新感覚パスタを創作
同イベントは、パクチーやミントなどハーブを主役にした新感覚パスタがそろうフェア。「オールデイダイニング リモネ」の松尾大助シェフの発想に基づき、一般的に香りづけや彩りなど、料理の脇役として用いられることが多いハーブを主役にしたパスタを創作した。
なかでも、クセの強い香草として有名なパクチーを主役にした「パクチーパスタ」(1,500円、 Sサイズ1,100円)は、見た目のインパクトとマイルドな味わいのギャップに驚く一品。パクチーと松の実をピューレ状にし、熱々のパスタに絡め、仕上げに大量のパクチーをトッピングする。ハナニラやニンニクの芽、空芯菜、そしてパクチーなど香りの強い野菜をふんだんに使用して香りを効かせながら、チーズを効かせることによってまろやかに仕上げた。
ほかにも、たけのこ、松の実による木の芽和えのような風味にミント、ライムの爽やかな香りのハーモニーがクセになる「ミントパスタ」(1,500円、Sサイズ1,100円)や、パセリ、セルフィーユ、シブレット、バジルの4種類の香草、トマトとモッツァレラチーズでカプレーゼのような味わいの「ミックスハーブパスタ」(1,800円、Sサイズ1,300円)も用意した。
開催期間は、4月1日~5月31日。実施店舗は、リーガロイヤルホテル(大阪) ウエストウイング1階 オールデイダイニング リモネ(大阪府大阪市北区中之島5-3-68)。提供時間は、11時~23時(ラストオーダー22時30分)。