冷蔵庫に欠かさず入れているものは?

朝ごはんは絶対に「納豆」と決めている。それなのに、まさか買い忘れていたなんて。納豆を食べないと俺の朝は始まらないのに!　一生の不覚……。今回はマイナビニュースの男性会員348名に、「冷蔵庫に欠かさず入れているもの」について聞いてみた。

Q.冷蔵庫に欠かさず入れているものは?
1位 牛乳 23.6%
2位 お茶 18.1%
3位 水 16.1%
4位 卵 9.2%
5位 ビール 8.9%

■牛乳
・「ミルクで育った」(50歳以上/商社・卸/事務系専門職)
・「毎朝コップ一杯のホットミルクは欠かせない」(44歳/その他/クリエイティブ職)
・「水を飲むように牛乳を飲みました」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「今の時期はココアを作るのにマスト」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「カルシウム不足を解消する上で欠かせないから」(42歳/機械・精密機器/技術職)
・「朝と晩にアイスコーヒーを作るのに必須なので、いつも数パック冷蔵庫に入っています」(50歳以上/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

■お茶
・「味がついている飲み物は必要です」(50歳以上/情報・IT/技術職)
・「地元は静岡なので、お茶が習慣づいている」(30歳/情報・IT/技術職)
・「麦茶はかかさず入れてます」(27歳/自動車関連/事務系専門職)
・「大学時代から一人暮らしをしているため、単なる習慣です」(31歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「喉が渇いた時や、リラックスしたい時にあると便利だから」(22歳/その他/その他)
・「ちょっと水分を取りたい時に、冷たいお茶がおいしいから」(50歳以上/電機/事務系専門職)

■水
・「カルピスを飲みたいから」(37歳/通信/技術職)
・「冷たい水は何物にも代え難い」(50歳以上/小売店/販売職・サービス系)
・「飲み物がない時に飲めるから」(30歳/自動車関連/技術職)
・「非常時用に備蓄しているから」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「会社に毎日持っていくから」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「なくてはならない!　特に夜中飲みたくなる」(31歳/金融・証券/専門職)

■卵
・「朝ごはん用」(33歳/マスコミ・広告/技術職)
・「一日一個は食べたいから」(39歳/その他/その他)
・「何かしら料理が作れるから」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「パックで買うから余っている」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「肉や魚が好きではなく、卵が重要なタンパク源なので」(50歳以上/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「何かと利便性が高く、まず切らさないようにしている」(34歳/その他/その他)

■ビール
・「週末だけですけれどね」(31歳/情報・IT/技術職)
・「仕事が終わって、カァーといっぱい」(48歳/医療・福祉/専門職)
・「お風呂上がりに飲むので」(30歳/自動車関連/技術職)
・「飲みたい時に冷えていないと嫌なので」(48歳/食品・飲料/技術職)
・「自分にとってはストレスの解消に1番効果的のため」(31歳/その他/その他)
・「冷蔵庫の中にビールが常に入っていないと不安になる」(35歳/運輸・倉庫/技術職)

■総評
男性が冷蔵庫に欠かさず入れているものの第1位は「牛乳」だった。「毎朝必ず飲む」という人が多く、朝の習慣になっているよう。牛乳を飲まない朝は「調子が狂ってしまう」そうだ。また、「カフェオレ作りに欠かせない」という回答や「水代わりに飲む」という回答も目立っていた。

第2位は「お茶」で、どんな食事にも合う、リラックスできるといった理由が挙げられていた。以前は牛乳を飲んでいたという男性も、肥満予防のためにお茶を飲むようになったとのこと。リラックス効果が高く健康にも良いお茶は、働く男性にピッタリの飲み物と言えるかもしれない。

3位は「水」。「何がなくても水だけは……」ということで、必ず冷蔵庫に常備しているそう。水道水や、生ぬるい水は喉を通らないという意見も見られた。4位に選ばれたのは「卵」で、「卵料理をする機会が多い」「弁当の玉子焼きを毎日作る」といった料理男子からの意見が多く寄せられた。料理ができない男性でも「卵かけご飯」用としてストックしておきたい。

5位には、女性編ではランク外だった「ビール」が入った。仕事終わりのご褒美として「毎晩飲む」という意見が多く、ビールを切らしたら生きていけないという人も……。また、ビールといっても「第3のビールだ」という回答もあった。

他にも、栄養ドリンクやコーラ、マーガリン、肉など様々なものがマストアイテムとして挙げられていた。あなたの冷蔵庫に欠かせないものといえば何だろう?

調査時期:2014年2月21日～2014年2月25日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性348名
調査方法:インターネットログイン式アンケート