北原照久監修・昭和らーめんシリーズの第3弾を発売

珍來は4月1日から6月30日までの期間限定で、北原照久監修・昭和らーめんシリーズの第3弾として、「下町ソースタンメン」を珍來の直営店(10店舗)で発売する。

"ソース味"の、懐かしい香りと味のラーメン

同商品は、「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士でおなじみの横浜ブリキのおもちゃ博物館館長・トーイズ代表の北原照久プロデュースのラーメン。

今回は、創業86年目の珍來と創業91年目のトキハソースという老舗企業のコラボレーションが実現。珍來直営店で40年以上前からの名物料理であり、今も賄いとして食べられている"ソース味のらーめん"をベースに開発し、「東京都ソース工業協同組合」の公認を得て誕生した。

麺は、珍來製麺所謹製の、日清製粉との共同開発による、最高級小麦粉使用の細縮れタイプのオリジナル麺。スープは、トキハソースの自然派無添加・無着色・非加熱「生ソース」と、同じく同社のオリジナルソースを数種類ブレンド、珍來が自社開発したソースベースのスープとした。

「下町ソースタンメン」(750円)

トッピングは、炒めた肉野菜の上に紅ショウガと青のりとハムカツが乗り、懐かしい香りと味が楽しめる。北原照久監修の証として、サイン入りのりが添えられている。またどんぶりは、珍來オリジナル品の、北原照久監修らーめん専用どんぶりを使用している。

販売期間は、4月1日~6月30日の3か月間。店内価格は750円。