東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート(千葉県浦安市)では、アクセサリーブランドQ-pot.のデザイナー・ワカマツ タダアキ氏がプロデュースしたコラボレーションルームが登場した。
ドリンクバーやインテリアテレビも
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートは東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルで、今回登場したコラボレーションルームは同施設内の12階エグゼクティブスイートルーム(80平方メートル)に位置している。
同室は"SUITE ROOM(スイートルーム)をSWEET ROOM(スウィートルーム)に"をコンセプトに展開。リビングの「ビターチョコレート・リビングルーム」の中央には、チョコレートがとろける瞬間を切り取ったフォルムの4人掛けのチョコレートテーブルを配置している。
「ホイップ&ストロベリー・ベッドルーム」には、ストロベリーの抱きまくらを飾り付けた大きなデコレーションケーキのベッドが登場。ベッドサイドには、天然の木で作られたビスケットテーブルとホワイトチョコソファーを置いている。
そのほか、室内には本場スリランカの茶葉を使用している香り豊かなQ-pot CAFE.の紅茶に、濃厚なショコラが味わえる「Q-pot CAFE.ドリンクバー」も用意した。銘木で名高い"ブラックウォールナット"にQ-pot.のチョコレートを施した、インテリアテレビも設置している。
同ルームは1日1室限定。宿泊プランの料金は大人2人1室9万8,100円(土曜・休前日11万8,100円、特定日13万8,100円/税別)。宿泊特典として、限定ホワイトチョコレートアメニティポーチや紅茶缶、ポストカードなどをプレゼントする。予約は公式ページからwebのみで受け付ける。