みずほ銀行はこのたび、同行ATMを利用する顧客の利便性向上を図るため、20日より順次、同行ATM(名称:みずほATMコーナー)の営業時間を拡大すると発表した。
具体的には、主に駅前にある約600拠点において、朝6時から深夜2時までATMコーナーの営業時間を拡大することで、早朝から深夜まで、顧客の都合に応じてATMを利用できるよう対応するという。
また、拡大した時間帯においても、みずほマイレージクラブに入会している顧客で、一定の取引条件を満たしている場合、時間外手数料が月に何回利用しても無料になるという。
なお、同行では、2013年12月よりイオン銀行ATM約4200拠点で、同行ATMと同様の手数料でATMを利用できるサービスを開始。同行のATMはイオン銀行ATMと合わせて約6000拠点となり、<みずほ>の顧客はメガバンクNo.1というATMネットワークを利用できるとしている。
同行は「サービス提供力No.1」の実現に向け、多様化する顧客のライフスタイルに合わせ、ATMの営業時間・ネットワークともに一層拡充させることで、引き続き顧客に選ばれ続けるサービスを提供していくとしている。