元AKB48でモデルの光宗薫が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションショー「東京ランウェイ2014 SPRING/SUMMER」に出演した。
光宗は2011年3月、「神戸コレクションモデルオーディション2011」でグランプリを受賞。同年12月、AKB48に13期生として加入した。"スーパー研究生"として話題を呼んだが、2012年6月の第4回AKB48選抜総選挙では圏外に。
その後、体調不良のため、イベントや握手会などの欠席が続き、同年10月に同グループの活動を辞退した。一時は表舞台から退いたものの、2013年9月に公開された『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』で女優業を再開し、2013年10月にボールペン画の個展「スーパー劣等生」を開催。今月2日には、「神戸コレクション2014 S/S」にも出演した。
この日は、「VICKY」「TOKYO RUNWAY SHOP Marihorn」「TRUE RELIGION」「robberm(マキアージュ)」の計4ステージに登場。合間の囲み取材では「自分らしいウォーキングができるように」と語っていたが、総勢約110人のモデルが出演する中でも、堂々としたたたずまいで存在感を示した。本記事では、その様子を85枚の写真と共に振り返る。