スズキは20日、ロードスポーツバイク「GSR750 ABS」に、青と白でカラーリングされた専用2トーンカラーを設定して5月8日に発売すると発表した。価格は100万2,240円。
GSR750 ABSは、近未来的で斬新なスタイリングやコンパクトな車体、扱いやすいエンジン特性によって、街中やワインディングロードで爽快な走りを楽しめるという、749cc水冷4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したロードスポーツバイク。
今回発表されたモデルは、同社レーシングマシン伝統のイメージカラーである「青(トリトンブルーメタリック)」と「白(パールグレッシャーホワイト)」の2トーンの専用カラーリングを採用。ヘッドライトカウル、燃料タンク、ラジエーターサイドカバー、テールカウルが青と白の2トーンとなっている。
また、チタン色のハンドルバーや青色のドライブチェーン、濃金色のフロントフォークアウターチューブ、赤色のリヤサスペンションスプリングを採用し、よりスポーティーで質感を高めたとのこと。