日本コカ・コーラは3月21日~23日の期間、同社の緑茶ブランド「綾鷹」が目指した味わいを五感で体験できる「綾鷹茶会」を、東京ミッドタウンにて開催する。
茶師の技も体験できる
「綾鷹」は、宇治の老舗茶舗「上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)」の茶師の伝統と技術にもとづき開発。にごりのある急須でいれたような味わいは、同店の伝統の技「合組(ごうぐみ/茶葉を組み合わせる技術)」、独自のにごりの製法、原材料として使用する茶葉の味わいと品質を両社で最終確認する"茶葉認定式"といった3つの茶師の技で実現されている。
このほど開催する同イベントは、「綾鷹」の急須でいれたような緑茶の味わいへのこだわりと、目指した味わいを五感で体験できる催し。「綾鷹」のこだわりについての映像を公開するほか、「上林春松本店」代表・上林秀敏氏も登場し、急須を使ったおいしい緑茶の入れ方の紹介も行う。
また、合組など茶師の技を実際に体験することもできる。さらに、3月17日に発売した525mlのペットボトル「綾鷹」の無料サンプリングも実施する。
同イベントの会場は、東京ミッドタウン ガレリアB1F アトリウム。東京での開催を皮切りに、グランフロント大阪(4月2日)、名古屋・ミッドランドスクエア(4月6日)、クイーンズスクエア横浜(4月13日)、福岡天神地下街(4月27日)、熊本・ぴぷれす広場(5月18日)、札幌(7月上旬)でも、順次開催を予定している。参加は無料。詳細は綾鷹茶会へ。