ダイヤモンドダイニンググループが運営するバグースは30日、東京都新宿区・BAGUS新宿店にて「第4回 ビリヤード企業対抗9ボール」を開催する。
社内コミュニケーションを深める親睦イベント
同イベントは、各企業を代表するアマチュアプレイヤーたちがビリヤードの技を競いあうビリヤード大会。今回で4回目を迎える。今大会も財務省、東日本電信電話、MUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)、日産自動車など多くの企業が参加する。トーナメントのほか、ビリヤード世界チャンピオンとのチャレンジマッチや、初心者向けのビリヤード検定なども実施する。前回の優勝は陸上自衛隊幹部学校だった。
レベルに関係なく参加できるため、回を重ねるごとに参加企業も増え、ビリヤードプレイヤーの輪が広がっているという。3名1組のチーム制で、必ず1名はビギナーを参加させるというルールを設けており、どのチームも平等に勝つチャンスが与えられる。年齢性別問わずプレイできるビリヤードは、社員間の親睦を高める最高のスポーツとなるという。
開催日は、3月30日。参加資格は、同一企業内のメンバー3名でチームを編成し、チーム名に企業名の一部または全部が入ること。エントリー60チームそろった時点で締切となる。ルールは、JPAナインボール ハンデ戦、トリオス戦(ワンショット交代)。3名のスキルレベル(SL)合計が15以内。形式は、予選はリーグ戦、決勝はシングルイリミトーナメント。エントリーフィーは6,000円(当日支払い)。会場は、BAGUS新宿店(東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン歌舞伎町ビル5F)。その他、詳細はJapanese Poolplayers Association(JPA)Webページを参照のこと。