スズキは14日、インテックス大阪で21日~23日の期間に開催される『第30回大阪モーターサイクルショー2014』と、東京ビッグサイトで28日~30日の期間に開催される『第41回 東京モーターサイクルショー』の出展概要を発表した。
今回のスズキブースでは、実際に触れたり、またがることができる車両を数多く展示し、スズキ二輪車の魅力を充分に体感してもらうことを目指したとのこと。出品される市販車は、2月に国内販売を開始したスズキのフラッグシップモデル「隼(ハヤブサ)」や、新型スクーター「バーグマン200」をはじめとした国内モデル14台。参考出品車は、海外で好評を得ているスポーツアドベンチャーツアラー「V-Strom 1000 ABS」に、低いシートや用品を装着してツーリングの楽しさを提案するほか、『第43回東京モーターショー2013』に出品したコンセプトモデルや輸出モデルを出品し、市販車と合わせ全21台を展示するとのこと。