『トランスフォーマー』シリーズ第4弾、最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』の日本公開が8月8日に決定し、最新予告編映像もこのほど、公開された。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』の1シーン

今回公開された2分33秒の最新作の映像では、6500万年前に絶滅した恐竜の真相、ダイナボットとの関係性など、衝撃のストーリーが明らかに。また、ケイド役の主演マーク・ウォルバーグや、娘テッサ役のニコラ・ペルツ、テッサのボーイフレンド役のジャック・レイナーら新キャスト陣も登場。さらに、人気キャラクターのオプティマスとバンブルビーが最新デザインで登場し、トランスフォームシーンも初公開。今作で初登場となる恐竜をモチーフにした"謎の第三勢力"ダイナボットとオプティマスとの戦闘シーンも見られる。

そして、映像内では、劇中の世界と現実の世界をリンクした仕掛けも。予告冒頭で登場する"Remember Chicago"の注意勧告の看板に掲載された番号にかけると、「エマージェンシー! 身近にいるトランスフォーマーたちを見たら報告せよ」というメッセージが聞けるほか、特設サイトも紹介され、特製ポスターや最新情報を入手できる。

なお、2007年にスタートした同シリーズは、全世界シリーズ累計で26億7,000万ドルを叩き出している人気シリーズ。監督はマイケル・ベイ、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグが務める。

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