4月12日・13日、「太陽のマルシェ」を開催 ※画像は過去の様子

太陽のマルシェ実行委員会は4月12日・13日、東京都中央区勝どきにて「太陽のマルシェ」を開催する。

「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ

同イベントは、日本最大級規模の新しい都市型マルシェ。勝どきエリアの活性化を目的の1つとして2013年9月より開催しており、地域住民の新しい社交の場として根付いている。

開催に際しては、毎月その時々の旬な野菜や果物を取り上げるスペシャルテーマを設定しており、今回は「春野菜と山菜」となる。農薬を使わず有機質肥料で野菜を育てる「あいよ農場」からは、冬の寒さに耐えた「ちぢみ小松菜」やこの時期にしか食べられない「菜の花のサラダセット」などを出品予定となる。

ほかにも、豊かな緑ときれいな水の環境の中で生み出された長いも「ねばりっこ」(鳥取いわしや)など全国から約100店舗が出店予定となる。さらに、絶品のグルメが味わえるキッチンカーを18車、配置している。なお出品社および出品物は、変更となる可能性がある。

開催日時は、4月12日・13日 10時~17時。雨天決行。荒天時は中止の場合がある。開催場所は、月島第二児童公園(東京都中央区勝どき1-9-8)。今後の開催スケジュール、マルシェ内の様子や出店社情報、企画に関しては、特設サイトで確認できる。