レノボ・ジャパンは11日、エントリー向けの21.5型AIOデスクトップPC「Lenovo C460」を発表した。14日より発売し、価格はオープン。店頭想定価格は、Microsoft Office Home & Business 2013搭載モデルが90,000円前後、Office非搭載モデルが70,000円前後。
21.5型のフルHD液晶(1,920×1,080ドット)を備えた、奥行き50mmの省スペースなAIOデスクトップPC。標準構成の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820T(2.4GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド(1,920×1,080ドット)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。
インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×4、6 in 1 メディアカードリーダーなど。通信機能はGigabit対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。本体サイズはW530×D50×H428mm、重量は約6.46kg。