富士通は6日、2015年度の新卒採用計画を発表した。
採用計画数は昨年同様の500名、事務系/技術系問わず採用数のみ設定
採用計画数は昨年と同様の500名となる。例年通り研究、開発、システムエンジニア、営業、事業スタッフなど多様な職種で募集を行い、同社の主要事業であるICTを中心としたソリューション、サービス、プロダクト事業を進めるうえで必要な人材を継続的に採用し、グローバルにビジネスの拡大を目指す、という。
また、学生時代に様々な分野で高い実績をあげた学生を募る「Challenge & Innovation 採用」や「職種別採用」も継続して実施し、学生の多様な志向を尊重した採用活動を実施する。併せて、既卒者についても、卒業年次や職歴の有無を問わず採用する。
また同社では、日本経済団体連合会の「採用選考に関する企業の倫理憲章」を遵守し、公正な採用活動を実施する、としている。