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50周年を祝した「カプセル コレクション」を先行販売 |
グッチ ジャパンは3月12日～18日、東京都新宿区・伊勢丹新宿店にて「アルチザン コーナー:Gucci, The House of Artisans(ザ・ハウス・オブ・アルチザン)」を開催する。
イタリア・フィレンツェの職人技を目の前で披露
1964年、東京・銀座 みゆき通りに日本初のグッチ ショップがオープンしてから今年で50周年となる。同社では、50年の歴史を祝すとともに、日本のユーザーへの感謝を込めて、1年を通じ様々なスペシャルイベント「GUCCI 50 years in JAPAN」を展開している。
今回は、その幕開けイベントとして、イタリア・フィレンツェのクラフトマンシップを目の前で披露。レザーグッズ、シューズ、シルク製品、ジュエリーの職人が一堂に揃う、日本初のスペシャルイベントとなる。
バンブーバッグやホースビット ローファーのほか、限定カラーのソーホーハンドバッグ、ニュージャッキーバッグ、ウォレットに加え、新作ハンドバッグ「レディ ロック」の製作をアルチザン コーナーで初めて披露する。アルチザンの熟練の技巧によって仕上げられる工程を、目の前で楽しめる貴重な機会となるという。
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グッチの職人が一堂に揃う、日本初のスペシャルイベント |
また同時に、この特別な年を記念してクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニによってデザインされた、50周年を祝した「カプセル コレクション」を先行販売する。ハンドバッグ、ウィメンズウェア、スカーフ、ウィメンズシューズ、ジュエリーのフルラインナップで展開される同コレクションは、グッチ不朽のアイコン「フローラ」プリントからインスピレーションを得たものとなる。
「フローラ」は、日本初のグッチ ショップがオープンした2年後の1966年、モナコのグレース大公妃のためにデザインされたスカーフとして誕生。同コレクションでは、アイコンプリントの発祥となったスカーフをチャリティアイテムとして、その売り上げの100%を「ユネスコ協会就学支援奨学金 ― GUCCI奨学生」支援のために寄付する。
開催日程は、3月12日～18日。会場は、伊勢丹新宿店 本館(東京都新宿区新宿3-14-1)。その他、詳細は同店イベントページを参照のこと。
