Cakewalkは、同社初となるiPad用ウェーブシェーピング・シンセサイザーアプリ「Z3TA+」を発売した。価格は2,000円。
「Z3TA+」は、好評の同社Mac&PC用ソフトウェア・シンセサイザー「Z3TA+ 2」と同様のサウンドエンジンを採用し、いつでもどこでも本格的シンセ音源による音作りや演奏を楽しめるiPad用シンセサイザーアプリ |
同アプリでは、6つのオシレータとLFOなどを搭載したウェーブシェーピング・シンセ音源を駆使し作り上げられた、500種以上のプリセット・サウンドを搭載。それらサウンドは、ユーザーフレンドリーなオンスクリーン・キーボード、または外部MIDIキーボードから演奏可能となっている。16種のソース、カーブ、コントロール、ディスティネーションを含むモジュレーションマトリックスや、先進的モジュラー・エフェクトにより、多彩なサウンドメイキングが行える。タップテンポ、アサイナブルXYパッド、モジュレーション・ホイール、ピッチベンドなどを備えたパフォーマンス・セクションも装備する。Inter-Appオーディオ、バックグランドオーディオとAudioBusなどもサポート。