左「mixing Airdome」(4,200円・税別)と、右「取替えボトル」(650円・税別)

白元は3月下旬より、「mixing Airdome(ミクシング エアドーム)」を発売する。

屋外の広範囲に虫よけのバリアをつくるスマートな虫よけ器

同商品は、屋外の広範囲に虫よけのバリアをつくる屋外用虫よけ器。実感できる効果と安全性の両立を目指した、住友化学独自のテクノロジー「STRONTEC(ストロンテック)」を採用した。

持ち運びに便利な電池式で、30秒に1回薬液を自動噴霧。作動後約10分で虫よけ効果が現れ始める。肌に薬液を塗る必要がなく、火を使わず、虫よけ効果は約40m2(約24畳)と広範囲に及ぶ。5時間のオートOFF機能付き。薬液ボトル1本で、約30時間分となる。無臭タイプで、適用害虫はユスリカ・チョウバエ。

ガーデニングや子供の外遊びに、バーベキューやキャンプなどのアウトドアにと、屋外の様々な場所で使用が可能という。希望小売価格は、「mixing Airdome」本体セットが4,200円(税別)。取り替えボトル(650ml)は、650円(税別)。