ユニリーバ・ジャパンが展開するヘアケアブランド"LUX(ラックス)"は、20代~50代の男女800名を対象に「現代の女性像に関する調査」を実施し、結果を発表した。調査期間は1月22日~1月23日。
「女性に生まれてよかった」女性は82.5%
女性としての満足度を尋ねてみると、「女性として生まれてきてよかったと思う」女性は82.5%(「とてもそう思う」「ややそう思う」の合計、以下同様)。また、「生まれ変わっても女性に生まれたいと思う」女性は68.5%、「女性としての人生を楽しんでいると思う」女性は70.8%、「死ぬまで女性ならではの人生を謳歌したいと思う」女性は88.0%いた。女性として一番楽しめる年齢を尋ねると、平均年齢は「30.8歳」という結果に。
女性として輝いている女性はどんな人?
男女それぞれに、「ファッションの選択肢が多い」「プライベートの楽しみ方や遊び方が多い」のは男女どちらか尋ねると、男女とも、「女性」と回答した割合が多かった。また「どのような女性が、女性として輝いていて最もステキだと思うか」と尋ねると、男女ともに「趣味など自分のための時間を楽しんでいる」との回答が最多となった。
憧れる女性は「カッコイイ」が1位
女性に、現在の自分のイメージに合う女性の呼び方を尋ねると「オンナ」が1位、「女子」が2位となった。どのようなイメージの女性に憧れるかについては、「カッコイイ」が1位になり、「カワイイ」「自由奔放」と続いた。