2011年6月にサービスを開始し、すでに世界3億ユーザーに到達したLINE。それに要した期間は3年5カ月。膨大なユーザーがいるからか、 今では、出会って二言目には「LINEやってる?」の現実。みんなそんなにやってるのか。どう使っているのか。マイナビニュース会員500人への調査結果を複数回に分けてリポートしよう。今回は「異性からLINEで告白されるのはアリ?」をテーマにする。
これは圧倒的に「なし」が多かった。逆に「あり」と答えた人の内訳を見ると、14.2%の内のほとんどは男性で、女性は5%強しかなかった。
では、それぞれの理由を確認してみよう。
「あり」と答えた人の意見
誠意があれば、特に気にならないと思うから(女性23歳・ソフトウェア関連)
方法は何でも良い(男性26歳学校教育関連)
LINEに限らず、告白は嬉しいもの(男性33歳・情報IT関連)
本当は直接がいいが、嬉しい(女性27歳・医療福祉関連)
今は何でもアリだと思う(男性34歳・機械精密機器関連)
「なし」と答えた人の意見
軽い気持ちに感じるから(女性31歳・生保損保関連)
軽い感じがする。そもそも、メール告白はなし(女性28歳・自動車関連)
直接するべきだと思うから(男性22歳・学生)
味気ない(男性48歳・サービス関連)
直接言葉で伝えてほしいから(女性30歳・事務系専門職)
「なし」と回答した人々の理由を読むと、告白に関してはその場の雰囲気などを大切にしているようだ。メールやLINEではなく、声で、なるべくなら目を見て直接伝えて欲しいとのこと。恥ずかしくても、面倒臭くても、直接伝える方が良いのかもしれない。
調査時期:2014年1月10日~2014年1月12日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:500件
調査方法:インターネットログイン式アンケート