東京都千代田区東京駅の商業施設、「GRANSTA」、「GRANSTA DINING」、「セントラルストリート」で、春らしいお弁当などを販売する「東京エキナカ 春の行楽フェア」が、3月17日から4月6日まで行われる。
春を感じさせるお弁当やスイーツが大集合
「ぎんざ泥武士」からは、春らしい柄の風呂敷に包まれた野菜中心のちらし寿司弁当「春限定二の重弁当(2,500円)」が登場。また、「浅草今半」では仙台牛のすき焼弁当「彩り行楽すき焼弁当(3,150円)」、「笹八」では寿司の盛合せ「春のおとずれ 彩り寿司(1,800円)」、大阪梅田発祥のいなり寿司専門店「豆狸」では、桜の香りを付けた桜色の揚げを使った「桜いなり」(168円)を販売する。
さらに、蔵王産マスカルポーネをベースに苺のレアチーズを作り、さくらの花びらを表面に散りばめた「サクラ・フロマージュ(1,890円)」や、ピンク色のクリームに苺を飾ったシュークリームは「苺とさくらのシュー(525円)」、生地に桜の葉を合わせ、国産苺と純生クリームを巻きこんだ、「お米のルーロ"さくら苺"(1,365円)」などのスイーツも販売。
そのほか、国産ロゼワインに、国産の八重桜を入れた「ロゼサクラにごりスパークリング(375mL 1,200円)」や、八重桜の花びらと大島桜の葉を純米酢に浸し、桜の香りを引き出した「スパークリングビネガー桜(400mL 1,260円)」などのドリンクも用意している。