ユニットコムは28日、ブラウザゲーム「少女兵器web」の「Type:グロリア」ビジュアライズノートを発表した。受注開始は28日で、3月下旬から出荷開始。同社が運営するパソコン工房、BUY MORE、TWOTOP、Goodwillで販売開始し、パソコン工房サイトではWeb通販も行う。価格は134,400円(消費税5%時)から。
「Type:グロリア」ビジュアライズノート (C)ZECO/Friendly Land ©USERJOY JAPAN Co.,Ltd. All Rights Reserved. (C)Smashcore Entertainment Inc. |
ブラウザゲーム「少女兵器web」に登場する"毒舌補佐官"グロリアをデザインした、15.6型フルHDノートPC。グロリアは、少女兵器webスタート時に選択できる補佐官キャラクターの1人で、論理的な性格から生まれる毒舌が特徴で、天板には原作者「皇宇(ZECO)」氏による描き下ろしイラストが描かれる。
専用テーマとして、グロリア(CV:今井麻美)によるシステム音を音声収録。外箱にはオリジナルカラーカートンケースを採用し、購入特典として限定アイテム「特装 ジャン・ハンシャン契約書(SSランク)も付属する。
エントリーモデルの主な仕様は、CPUがIntel Pentium 2020M(2.4GHz)、チップセットがIntel HM76 Express、メモリが4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GT 650M 1GB/Intel HD Graphics 4000(NVIDIA Optimus対応)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、液晶が15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。上記仕様で、価格は134,400円(消費税5%時)。
ハイスペックモデルでは、上記仕様から、CPUがIntel Core i7-3630QM(2.4GHz)、メモリが8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブに変更される。価格は194,250円(消費税5%時)。
その他の仕様は共通で、インタフェースはSD/MMC/メモリースティック対応カードリーダー、USB 3.0×2、USB 2.0×1、USB 3.0/eSATA Comboポート×1、HDMI×1、D-Sub×1など。通信機能は、Gigabit対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。
本体サイズはW374×D250×H16.3~41.4mm、重量は約2.8kg。バッテリ駆動時間はJEITA測定法 Ver1.0で約2時間30分。