サードウェーブデジノスは27日、クアッドコアプロセッサを搭載した7型Andoridタブレット「Diginnos Tablet DG-Q7C」を発表した。同日よりPCショップ「ドスパラ」で販売される。価格は9,980円。
主な仕様は、CPUがAllwinner A31s (4コア)、メモリが1GB、ディスプレイが7型ワイド液晶(1,280×800ドット、5点マルチタッチ)、ストーレージが8GB、OSがAndroid 4.2。
通信機能はIEEE802.11b/g/nの無線LANに対応し、センサー類は加速度センサーのみを搭載。前面に30万画素のカメラを装備する。インタフェースはmicro USB、miniHDMI(著作権保護機能なし)、microSDカードスロット(32GBまで対応)などを持つ。バッテリ駆動時間は約3.5時間。サイズはW191×D116×H8.3mm、重量は約250g。
BluetoothやGPS、電子コンパス、磁気センサーは非搭載となっている。また、マーケットアプリ「Google Playストア」もインストールされていない。