KDDIは25日、Androidスマートフォン「Xperia Z1 SOL23」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、STAMINAモード機能、伝言メモ機能、Wi-Fi安定制御機能が追加される。
ソフト更新により追加されるSTAMINAモード機能により、指定したアプリの動作を画面スリープ中に制限し、電池消費を抑えることができる。伝言メモ機能は、かかってきた電話に出られないときにメッセージを残してもらうことが可能となる。Wi-Fi安定制御機能により、周辺のWi-Fiが安定している時にのみWi-Fiで接続が行えるようになる。
ソフト更新は、パソコン利用で約25分、Wi-FiおよびLTE利用で約5分、3G利用で約7分。更新後のビルド番号は、「14.1.C.3.81」。
(記事提供: AndroWire編集部)