enishの新卒採用選考フロー

ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を手掛けるenish(エニッシュ)はこのほど、2015年度新卒採用のうち「エンジニア」「ディレクター」の選考を、「実技テストのみ・面接なし」で実施すると発表した。

面接が苦手でもスキルがあれば採用のチャンスあり

同社の2015年度エンジニア・ディレクター新卒採用は、Webテスト、説明会、実技テストにより選考を行い、面接は苦手でも、プログラミングには自信ありの人や、自ら世の中に面白い作品を発信したい、ゲーム大好きな人を採用しようというもの。

エンジニアの実技試験は、同社のエンジニアから出題された、プログラミングに関する難問を解くという課題。 制限時間3時間内に美しいコードを書いて、同社エンジニアを驚かせるかが問われる。試験にはコーディング環境が整ったノートPCを持参すること(持参が難しい場合は応相談)。

ディレクターの実技試験は、一番得意(好き)なゲームを持参して実際にプレイし、自慢のテクニカルスキルを披露するというもの。また、いかにゲーム好きかを熱く語る場も設け、選考官に思いのたけをぶつけることもできる。制限時間は1時間15分。ゲームソフト、携帯型ゲーム機(PSP、Nintendo3DSなど)、もしくはスマートフォンを持参すること。

実施期間は3月4日~5月22日(予定)。試験日程はエンジニアが3月4日、27日、4月24日、5月20日。ディレクターが3月6日、25日、4月22日、5月22日。募集対象は2015年3月に4年生大学学部、大学院、高等専門学校卒業見込みの人。エンジニア希望者はプログラミング経験者に限る。試験会場は東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー39F 本社会場。

詳細、応募方法は「enishの選考内容詳細」で確認できる。

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