小田急百貨店は26日から3月4日まで、新宿店本館11階催物場で、「全国うまいものめぐり」を開催する。
できたてが楽しめるイートインに注目!
同催事は、全国各地から「オールスター」と呼べるような名店約50店を集める「食の祭典」。今回はイートインにて初登場の店を展開し、話題の味をできたてで提供する。
イートインコーナーの注目は、今回初登場となる山梨県「中村農場」の「甲斐路軍鶏の親子丼」(945円)。八ヶ岳山麓の自社農場で育てられた地鶏と卵を使い、素材本来の味を引き出した親子丼となる。また、新宿店初登場となる広島県の尾道ラーメン「喰海」が登場。看板メニューの「ねぎラーメン」(800円)は、各日限定200杯。いりこダシが隠し味のスープが、特製の細麺にからみあい、店主の父が育てた青ネギが旨みを引き立てるという。
ほか、毎回大行列となる、大阪府「551蓬莱」の「豚まん」(960円・6個入)。牛たんの中でも特に柔らかい「芯たん」を使った、宮城県「炭焼牛たん東山」の「厚切り芯たん&仙台牛生姜煮弁当」(1,800円)。スイーツでは、宮崎県「日南Sweets Factory MITSUKO」が販売する、日向夏みかん・いちご・抹茶・ブルーベリー・きんかん・プレーンの6種類の味が一度に楽しめる「お楽しみチーズケーキ」(2,310円)などを用意する。