ソニー銀行はこのたび、4月1日よりソニー銀行のサービス・取り引きの各種消費税込み手数料を改定すると発表した。

このたびの消費税込み手数料の改定は消費税の引き上げ分のみを改定するもので、消費税抜き手数料の改定は行っていないという。

3月31日(月)以前に申し込みをしたサービス・取り引きであっても、4月1日(火)以降に実行する場合は、消費税率8%が適用されるので注意が必要としている。

なお、ソニー銀行では、サービスサイトやパンフレット、各種書類の消費税込み手数料の表示は、改定の必要な箇所についてはすみやかに変更してくとしている。

ただし、4月1日(火)時点において、消費税率8%への表記修正が一部完了できていない箇所もあるため、旧税率は新税率に読み替えて利用してもらうよう伝えている。

消費税率引き上げに伴う手数料改定について

ATMや振り込みなどの手数料が必要となる取り引きでは、4月1日(火)実行分より消費税率引き上げに伴い、手数料を改定する。

消費税率改定日以前に申し込んだサービスについて

3月31日(月)以前に申し込みしたサービス・取り引きであっても、4月1日(火)以降に実行する場合は、消費税率8%が適用される。