フラッシュバックジャパンは、グラフやパイチャート、地図などの情報をビジュアル化するFinal Cut Pro X用プラグイン「Data Pop」の販売を開始した。価格は1万1,340円。
同プラグインでは、情報やデータなど、数字の羅列を視覚的にわかりやすく表現することができる。16種類のテンプレートを備え、縦棒/横棒グラフ、折れ線グラフ、パイチャート、タイムライン、地図、2D/3Dテキストなどを使い、数字をビジュアル化し、わかりやすく表現することが可能だ。操作方法も非常にシンプルで、Final Cut Pro X の"タイトル"内のテンプレートをタイムラインにドラッグ&ドロップし、プレビュー上から文字を選択して差替えるのみとなっている。対応アプリケーションはFinal Cut Pro X 10.1以降。