マクロミルは2月14日、大雪による帰宅に関する意識や、企業や学校の対策状況を緊急調査し、結果を発表した。調査手法はインターネットリサーチ。対象は首都圏に住む社会人と学生で、有効回答数は500名だった。
雪による帰宅への影響について尋ねたところ、「不安である(とても不安+やや不安)」と回答した人は86%に。一方で、勤務先・学校の対策についての質問には「早めの帰宅が許可、推奨された」が27%、「早めの帰宅が指示された」16%となり、半数の52%が「対策は特になし」という回答だった。
ホワイトバレンタイン、4割が予定キャンセル
夜出かける予定があった人に予定を決行するかを尋ねたところ、「中止(延期)する」が39%と、約4割にのぼった。次いで「今後の天候次第で判断する」(31%)、「決行する」(29%)、「わからない」(2%)となった。