"お米のトータルプロデュース事業"を展開する八代目儀兵衛は3月1日、カプコンのゲームソフト「戦国BASARA4」とコラボレーションした「お米ギフト」を、同社WEBサイトにて発売する。2月14日からインターネットで予約受付をスタートした。
コラボの発端は「戦国武将」と「お米」の高い親和性
同商品は、同ゲームの主要キャラクター4武将をモチーフにした、独自のギフト商品。米は全て各武将ゆかりの地のものを、"五ツ星お米マイスター"橋本隆志氏が厳選した。内容は、伊達政宗が「宮城県産ひとめぼれ」、石田三成は「滋賀県産こしひかり」、島左近は「奈良県産ひのひかり」、柴田勝家は「愛知県産あいちのかおり」となる。
商品は「戦国BASARA 武将米シリーズ」(3,150円)、「完全受注生産 戦国BASARA 武将米シリーズ(家紋刺繍入り大風呂敷付き限定版)」(5,250円)の2種類。いずれも、米を2合ずつ、各武将のイメージカラーに合わせた家紋入りのミニ風呂敷で包む。「限定版セット」は、各武将の家紋を刺繍した紫色の風呂敷で包み、限定感を高めたという。
いずれも特典として、武将のイラストをプリントした非売品のオリジナルブロマイド、各武将がゲーム作中に繰り出す必殺技「戯画バサラ技」にも使用されている墨絵の「戯画」をプリントした特別な写紙が同梱される。