SCRAPは4月25日、大阪府大阪市に、常設型リアル脱出スペース「大阪ヒミツキチオブスクラップ」をオープンする。
関西に、100人規模の常設型リアル脱出スペース登場
同社は2012年、「原宿ヒミツキチオブスクラップ」というリアル脱出ゲームの常設スペースを設置。"毎日が文化祭!"をテーマに、一風変わったイベントの数々を開催してきた同スペースは、今では新しいリアル脱出ゲームの発信地となっているという。
ほぼ毎日リアル脱出ゲームが遊べる「アジトオブスクラップ」という10人規模の店舗は京都にあるものの、もっと多くの関西の人たちに、リアル脱出ゲームをはじめとする同社イベントを身近に楽しんでもらえる場所が欲しい、との思いのもと、今回は大阪・心斎橋にオープンする。
オープン日は、4月25日。所在地は、大阪府大阪市中央区西心斎橋2-11-30 ブルータスビル6F。参加人数は最大100人で、ほぼ毎日開催される。
また、同スペースのオープンを記念し、4月25日~6月15日の金土日祝日には、こけら落とし公演「リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.2 オリエント急行からの脱出」を開催。実際に自分が謎を解いて、脱出に挑するゲーム・イベントとなる。料金は、前売り2,800円、当日3,300円。